藤沢市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・住まいの外装リフォーム・修繕工事専門店【】藤沢市、平塚市も対応、火災保険修繕も対応!

神奈川県茅ヶ崎市の塗装現場の続きをお伝えします。

今回は外壁塗装の仕上げ塗装です。

塗装の工程は下地処理から下塗り、中塗り、上塗りと進んでいきます。

中塗りから仕上げ剤で塗装するため、この工程でお客様が選んだ色で外壁が仕上がっていきます。

塗装工事の工程についてはこちらの「塗装工事の流れ」をご覧ください。

中塗りが完了したらしばらく塗料が乾くまで待ちます。

塗料が乾いていないのに上塗りを行ってしまうと、膨れなどの施工不良を起こす可能性がありますので、しっかり乾燥時間を設けることが必要です。

乾燥時間は天候や時期により変わってくるため、現場の状況に合わせて柔軟に対応していくことが大切です。

塗装が乾いたら最後に上塗りをします。

塗装回数は下塗りを合わせて3回の塗装をするのが基本ですが、重要となってくるのが塗膜厚です。

適切な塗膜厚になっていないと塗料の性能を最大限にまで発揮することができません。

作業を進めながら十分な塗膜厚になっているか確認しながら作業を進めていきます。

塗布面の劣化が進んでいると塗料を吸ってしまい塗膜の厚みを確保できないことがあります。

このような時は再度塗料を塗り重ねることが必要です。

適切な塗膜厚を確保できたら塗装が完了です。

外壁を塗装することで見栄えだけでなく防水性能を向上させることができますので、劣化している際はそのままにせず塗装をしてあげましょう。

外壁塗装についてはこちらの「外壁塗装」もご参考にしてください。

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