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神奈川県平塚市のS様邸で行ったケレン作業とコーキング打ち替えの様子をご紹介しています。

前回はケレン作業の様子をお伝えしました。

前回のレポートはこちら

今回は、コーキング打ち替えの様子です。

コーキング（シーリングとも呼ばれます）とは、サイディングボードという外壁材のつなぎ目に充填されている素材です。

弾力性があり、クッションのような役割を担っています。

地震の揺れによる影響を軽減したり、サイディングボードのつなぎ目から水が浸入するのを防ぐ役目もしています。

これまでのコーキング材は3～5年が寿命でしたが、当社では耐久性の高いオートンイクシードを採用しています。

オートンイクシードについて詳しくはこちら

コーキングの打ち替えは、まず古いコーキング材を撤去し、プライマーなど下処理をしてから新しいコーキング材を充填していきます。

コーキングを充填する際にはかならず養生をします。

写真の紫色のテープが養生テープです。サイディングボードの凸凹に合わせてぴったりと貼るのが重要。

たっぷりとコーキング材を充填したら、ヘラで均します。

表面硬化の状態を見てちょうどよいタイミングで養生テープを剝がします。

コーキングの打ち替えが完了しました。

外壁塗装の際は、コーキングも打ち替えになることが多いです。

外壁のメンテナンスは塗装だけでなくコーキングも合わせてチェックし、施工しましょう。

状態をチェックするには、ぜひ無料の建物診断をご利用ください。

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市で、塗装工事、屋根工事のことなら、へお気軽にご相談ください。

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